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事例7:現場に降りた改善コンサルティングで2期連続赤字会社の黒字化が実現

【損益計算書バランスの改善と抜擢人事】
  • 現状の問題点を全社員で出し合い体系化。
  • 抜擢人事による若手社員中心の改善プロジェクトを発足。明確な行動目標を作成。
  • プロジェクトリーダーを派遣し、月次で業績管理会議を実施
関与2年で黒字化達成
◆ 企業データ
業   種 :
紹 介 元  :
業績・財務:
日本有数の温泉街にある旅館
RBS開催セミナー参加先
直近業績 年商3.6億円
経常利益 ▲14百万円
(関与前) 
有利子負債 4.9億円
問題点

消費控え、宿泊客の減少により売上の低迷(5期連続赤字)

1. エージェント売上に頼った営業活動
2. Webサイトは、開設以来の未更新
3. 集客イベントがなく、季節料理のプランも例年通り

近隣住民からの認知度も少なく、レジャー消費控えの現状、利用客は減少の一途を辿る。年商は3年前の4億円超から今期予測3億円と売上低迷。財務支出負担も大きく、経常的な赤字体質。


仕入れ業者は創業以来の付き合い

創業以来、仕入れ業者は固定。相見積制度はなく、仕入担当者に一任。

公共予算のカットを受け地方銀行(メインバンク)支援姿勢も消極的

第三セクターということで、公共予算からの資金支援があったが、不況下により公共予算を大幅にカット。自社努力による黒字化要請があり、メインバンクである金融機関からも業務改善計画を求められる。
解決策

課題解決の年間スケジュールを作成、徹底実施。

1. 過去客分析によるエリア別営業方針の策定。顧客ランクを設け、ランク別のアプローチを実施。
2. Webサイトを更新、Webサイトからの予約を可能に。
3. 地産地消をテーマに、料金料プランを一新。Webサイトやエージェント営業、過去客へのダイレクトメールを計画的に実施。
4. 閑散期のディナーショウ開催など、月次黒字化をテーマにプロジェクト発足。ジョブローテーションによる1人3役業務を実現。

公開見積による仕入原価の圧縮

地元新聞社に依頼し、公開見積記事を無料掲載。100社を超える民間企業からの入札があり、原価率2%の圧縮を実現。また、改善プロジェクトを記事として掲載、地元民への認知度を向上させた。

改善計画書を作成し、目標を月次でモニタリング

弊社(RBS)担当者を交え、改善プロジェクトを発足。1週間に及ぶ問題抽出、課題解決案を書面にまとめ、金融機関に提出。月次モニタリングにより改善の進捗を確認。

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